株主総会も株価で明暗
株主総会のシーズンがやってきました。大手企業の多くも今週開催をしている模様です。さて、そんな株主総会ですが、やはり株価の高低によって明暗はクッキリ分かれるようです。
それがすべてではないとはいえ、株主の皆様はそこにこそ興味を注いでいますからね。例えば、国内大手メーカーの長でも株価の低迷を理由に多くの非難の声が飛んだようです。
そんなときには会社側としては必死の弁明をすること、そして奮起に向けた想いを語ることしかないんでしょうね。
逆に経営好調の企業における総会であれば株主の皆様から温かい激励の声が寄せられるそうですから、これはもうまさに天国と地獄といえそうです。
来年あたり私も雰囲気を味わいに行ってみようかなと思います。
株価の板情報と取引方法
株価は株関連の検索サイトにより、会社名や銘柄コードを入力して情報取得できるそうです。銘柄コードは会社毎に4桁の数字が1つずつ割り当てられているようです。
しかし、その検索サイトでは30分くらいの遅れが発生するそうですので、いざ買うときにはリアルタイムの価格を見るために証券会社のページにログインして確認するといいでしょう。
ただし、証券会社に口座開設をしなければ閲覧できません。注文時には板情報というものを確認すると、現在、それぞれの株価にどれだけの買い手がいるのかわかります。
また、証券会社に口座開設しないと売買もできません。株取引は直接、証券取引所と行うことはできないので、証券会社に注文し、証券会社が証券取引所に注文するという流れになります。
ですから、口座開設が必要となるわけです。
株価の変動にも影響する金融緩和
公定歩合の引き下げに代表される金融緩和策は一般的に株価の変動にも影響します。公定歩合が引き下げられることで市中に流通する通貨の量が増えますので、その結果一部が株式市場の買付資金として流れていき株価を引き上げる傾向になりやすいのです。
そして、逆もまた真なりです。公定歩合の引き上げに代表される金融引き締め策がとられると今度は市場に出回る通貨の量は減ることになりますから、株式市場の買付資金も当然減ってしまうのです。
このことを投資家の視点からシンプルに説明するなら、金利が低く(高く)なれば預貯金および公債へ資金を回す量が減り(増え)、株を購入する人が増えて(減って)、株高になる(株安になる)ということなのです。
